愛してやまない掃除機はコレ。
あども。
寝違えた首の可動域を把握できてないまま、朝の歯磨きをはじめたら
うがいの動作に入ったところで全く上を向けないことが判明して
まーーーーー…………
Tシャツの前がびちゃびちゃになったマリリンです(白目
さてさて今日は、掃除機について語ってみたいと思います(急だな
しかし、ウチの先生にとって「掃除機」は禁句。
掃除機が大の苦手なので
はじめる前に「掃除機するよ」と一声かけるのが、先生とのルールです。
すぐさま、安全な場所に身を隠す先生…。
せっかくくつろいでたのにごめん…
毎回、罪悪感がすごいです(白目
主婦にとってそんな掃除機は
購入後長年にわたり、おウチのお掃除パートナーになるワケですから
ものすごく重要な選択。
愛用中の掃除機は、三菱電機Be-K(ビケイ)シリーズの、紙パック式タイプです。
コレ、電気屋さんの店頭で悩んでたら…おいちゃんがお勧めしてくれた商品で
おすすめポイントは「軽さ」でした。
それまで「軽さ」を基準に掃除機を選んだことなんてなかったし
なんなら、一番安いのでいいやって思ってました。
が…
これがもう…めちゃくちゃ快適で。
掃除機って「持ち運ぶ家電」なんだもんね。
今まで使ってきた中で一番好き。
このBe-Kを経験したおいらが
掃除機に求める条件は、以下の通りです。
1.紙パック式
見た目おしゃれな人気海外メーカーのサイクロン式も使ったことがあるけど
紙パック式の方が構造がシンプルでお手入れが楽だし
吸引力に不満を感じたことがない。
2.国内メーカー品で、贅沢言うと国産のもの
日本のものづくりは、世界一だと思います。
特に家電は、使う人のことを考えた「思いやり」の結晶。
3.軽いこと
おいらが使ってるこの掃除機の本体重量は2.1kg。
掃除機は、絶対持ち運びする家電。
日常的に使うことを考えると「軽さ」は何よりも重要です。
4.余計な機能がついていない
複雑な構造の装置は故障しやすいもの。
必要最低限の機能でいいと思います。
5.グリップのこの部分が繋がってる
離れてると、なんだかすっぽ抜けそうな気がして
しっかり握ってないといけないので、疲れちゃう。
これら全ての条件を満たすのが「Be-K」紙パック式タイプですが
使ってみての、もいっこお気に入りポイントがこの「すみずみブラシ」
着脱式のノズルは結局使わなくなったりしますが
これなら、カチッとセットしてスッと使える。
壊れたらホントに困る…
検索してみたら、今でも、この Be-Kシリーズの新しい機種がそろってました。
なんだかとても嬉しい。
ホントはこのショコラブロンズのが欲しかったけど、あの日は店頭在庫なくて…
本体2.4kgと軽さは上のタイプの方が勝りますが、ハイパワータイプもあるんですね。
毎週土曜日がお掃除の日っていうのが、おいらの決まり。
掃除機終わったら…いつも「すんだよー」と呼びかけ
どこからともなく先生登場。
一緒に暮らし始めて11年のルールです。