マスク取って、大爆笑したいよね。
あども。
果てしなく自然飲料を追求するサンガリアを見かけると
思わず応援したくなるマリリンです。
さてさて、コロナがうんたらかんたらで不安な日々…
元気に過ごしていますか?
おいら…ちょっと体調がすぐれなくて病院へ。
診察結果よりも体重測定の数値に打ちひしがれています。
そんな時はもう…神頼み(神様って大変
愛媛県西条市にある伊曽乃神社に行ってみると…
茅の輪が設けられていました。
そーいや夏越の時期、だいたい体調悪いな…。
無病息災を祈願しにすら行けなかったり。
この時期に開催されるのは、理に適ってるんでしょな。
茅の輪の脇にあった、くぐり方を参考に…ぐるぐる…ぐるぐる…
そうかこれ…「∞」を描いてるぞ!!!
さては、無限大パワーを引き出すおまじないだな。
奥の拝殿には、人形(ひとがた)が。
名前と数え年を書いた人形さんで
悪いところや弱い部分をこすって神社に持っていく…というのが
おいらの生まれ故郷におけるお作法でした。
「よぉ〜に、頭こすっとーき」
毎年、母に言われたものです。
ご利益あったかどーかは…ふふふ……。
拝殿のそばには、美しい木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の像。
境内には、小さなお社もたくさんあります。
こちらは、猿田毘古神(さるたひこのかみ)を祀る、御先(おんさき)神社。
天孫降臨の際、高天原から降り立ったニニギノミコトを道案内した神様です。
猿田彦は「天狗」のモデルにもなったともされ
手塚治虫の『火の鳥』にも登場しますよね。
神社って、宇宙的な場所だと思うんです。
「天狗の正体」には諸説ありますが
「お空を自由に飛び回ることができる何者か」を描いた妖怪でもあり
とても有名なUMAです。
赤くて…お空を自由に飛び回る存在って…
猿田彦=さるた…さんた…
天狗様とサンタクロースは…元をたどると同じなのかも知れないな…。
今年から、日本のクリスマスには天狗様がやってくるぞ(泣く子はいねーがーーーー
急にアナタと こころの距離を感じたので、話を元に戻します(焦
こちらは、先ほどの木花咲耶姫が祀られている古茂理(こもり)神社。
木花之佐久夜毘賣命(このはなさくやひめのみこと)は
安産の神様であるだけでなく、子どもを守ってくれる神様のようで
立て札の下には、こんな素敵なお言葉が…。
ニの鳥居の脇には、爆笑してる狛犬がいて、ぐふふ。
1日も早くこんな風に…マスク取って大爆笑できる日が来るといいな。
この後、カラスの樹上交尾を目撃したのですが…動画に収められなかったことを深くお詫び申し上げます。
コロナになんて負けられないよね。
いっぱい笑って、免疫力あげよう。