マリリンの ちゃんとしてないブログ

「様子がおかしい」と言われがちな筆者が、グっ…ときたことを綴っています。

クイズです。

あども。
 
ゆうべお風呂のサッシの角に
なんでやねーん!…の感じで
強めの裏拳を入れてしまったマリリンです。
ホンマ…なんでやねん…。
 
 
 
 
さてさて今日は
タマシダ師匠の植え替えに挑戦です。
 
 
 
現在ウチでは
タマシダ師匠の他に
バジル、ポインセチア、猫草 各1鉢
アボカド2鉢
桃の苗 3鉢が
窓際のスペースを占拠しています(怯
 
 
おいら『土に植えたら土に還る』
定評があったんですが
 
いつの間にか、まるでちょっとした植物園。
 
 
 
ウチの人には
「もうこれ以上は増やさんとってよ」
釘を刺されていますが
 
タマシダ師匠…もうきっと
根を張る余地がないくらいギュウギュウで
毎日窮屈そうにしてるのを見るのがツラくて…
 
 
 
 
今朝ウチの人がお仕事に行く前
「今日は何するん?」と聞いてきたので
 
 
「う〜ん…なにしよっかな〜」
濁しておきました。
 
 
 
庭もないのに
大容量14リットル入りの培養土を買ってきた時点で
「どうするんこれ」と警戒を強めていましたが
 
ちょっと前のことなので
きっと忘れているでしょう。
 
 
ささ、鬼のいぬ間に作業開始。
 
 
 
タマシダ師匠との出会いは
2年ほど前の献血
 
出会ったばかりの頃はちびっこでした。
 
 
 
 
それが…こんなに…
先生が指し示しているのが
はじまりの鉢。
 
 
 
コレを左の深い鉢に植え替えます。
この鉢に落ち着くまで
植木鉢売場でそーとー悩みました(不審者
 
 
鉢の直径を徐々に広げていって
 
「あれ?!そーいや俺たち、タマシダの中に住んでるねっ♪」的な
長期に渡るドッキリも楽しいな〜と思いましたが
 
それじゃもれなく自分にも被害が及ぶので
 
あまり直径を広げずに
タマシダ師匠が
のびのびと根を張れる『深さ』を作ってあげようという結論に。
 
 
 
まず…鉢底にソレ用の石を。
この石…見た目重そうですが
きっとアナタが想像してる以上に軽いです。
 
 
手の平に乗せてレジまで行ってみたら
ホームセンター内がちょっとザワつきました。
 
 
 
その上に培養土を敷いていると
近所のちびっこの
「じゃけん連れ行ってやー!!!!!ねぇぇぇぇ!!!!!」という
GWにありがちな全力ダダが聞こえてきました。
 
 
おウチで過ごすのも、割と楽しいぞ。
 
 
 
 
ふかふかの新しい培養土の上に
鉢から抜いたタマシダ師匠を座らせ
葉を持ち上げながら
鉢との隙間に丁寧に培養土を詰めれば
 
 
 
完成です(ハァ…ハァ…
右のが植え替え前の鉢
手前のがはじまりの鉢です。
 
 
 
こういう場合おいら…
割と目測を誤りがちなんですが
思いの外うまくいき過ぎて怖いです。
記念に上からも撮っておこう。
 
 
 
 
ささ…何事もなかったかのように
ウチの人の帰りを待とうと思います。
 
 
 
 
さて、ここで問題です。
Q.
ウチの人はタマシダ師匠が植え替えられていることに
何日後に気付くでしょーか?
 
さぁ、みんなで考えよぅデレデレルンルン