カメムシと涙。

あども。

 

今日は

いつものマフラーを巻いてお出かけ。

 

 

あれれ…

なーんか香ばしい…。

 

 

15分くらい車で走った時

あ！

カメムシの

香りだ！と気付いて

急いでマフラー放り投げた

マリリンDeath。

 

 

おいらの首周りも

本日もれなくカメムシ風味に違いない(白目

 

 

『カメムシが大量発生した年の冬は

大雪が降る』

 

去年の秋頃知った古い言い伝えは

マコトであったぁ…©大婆様と

この冬をふり返りながら

 

 

 

カメムシ風味で向かった先は

例のウフーンな図書館。

 

 

 

予約していた本が戻ってきたと

ご連絡を頂いたのだ。

 

 

 

コレ…泣けるとの噂。

 

 

 

 

帯にもそう書いてある。

しかし…

 

 

「いまから泣ける話するよ〜」と言われて

心の準備ができてる状態でも

泣けるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

ひとり、しずかな部屋で

ページをめくった。

 

 

 

 

 

 

するとソレは、ふいに来た。

 

 

突然ドバドバ出はじめて

止まらなくなった。

 

 

 

 

 

先生もおすすめの1冊です。

かぐわしき日曜日。