マリリンの ちゃんとしてないブログ

「様子がおかしい」と言われがちな筆者が、グっ…ときたことを綴っています。

ひとりでもできるもん。

あども。
 
この本…読んでみたいな…と思った
マリリンです。
 
 
 
 
おしっぽ掴めるくらい
心通わせてたんだな。
 
 
 
 
 
 
 
さてさてあれは10年程前。
上野千鶴子氏著『おひとりさまの老後』が
ベストセラーになって間もない頃のことです。
 
 
らくれん社
しろくまピースのプリンの懸賞で
とべ動物園 年間パスポートが当たりました。
 
○月○日までに
同園事務所で引き換え…
それから1年間有効…的な
感じだったと思います。
 
 
しかし当時
1回目の結婚に失敗したてホヤホヤで
ぷち対人恐怖症気味だったおいらには
誘える相手もなく…
 

 

 
このままでは
期限切れになってしまう…。
 
 
 
 
年が明け
期限迫る寅年の正月2日。
半笑いでひとり、とべ動物園へ。
 
 
念願の年間パスポートを手に入れ
ホワイトタイガーのえさやり体験に
わくわくしながら並びました。
 
 
 
そして
ただまっしぐらに生肉に食らいつく
ホワイトタイガーの青く澄んだ瞳の奥に
抗いようのない本能を垣間見て
 
よーしおいらも今一度
肉食系女子返り咲いてやる!
 
 
 
…と思ったかどうかは覚えていません。
 
 
 
 
 
「わ〜!あれ見て〜!」
喜びを分かち合える相手はいませんでしたが
 
ジブンの中の何人ものジブンと
静かに大騒ぎしていました(病
こういう時「自分」はカタカナにしがち。
 
 
 
 
ひとり動物園、全然いけるやん。
 
 
 
 
どうしようもない孤独感の向こう側で
おひとりさまの老後向けの余計な推進力と
新しい翼を手に入れました。
 
 
 
逆境は人を
不必要に強くする場合があります。
※個人差あり。
 
 
 
 
 
ひとりでやって楽しいことは
ふたりでやると数倍楽しい
…とか言いますが
 
 
アレ、嘘です。
 
 
 
 
ひとりの楽しさ
ふたりの楽しさ
全く別の楽しさです。
 
あさりどパタリロくらい違います。
 
 
 
 
ひとり動物園の楽しさを知らないアナタ
きっと損してます。
 
 
ひとりなら
ゾウのウ●コをず〜っと見つめ
その内容物を脳内で分析することだって
できちゃうんですから(まだ病
 
 
全然うらやましくないというアナタ。
 
ほらぁ〜正直になりなよぉ〜(←誰?
 
 
 
 
今年は四国敷島パン社の
ロングジョイで当たるんだそーな。
 
コレに当選すれば
ひとりでも動物園行き放題酔っ払い
 
 
 
 
 
 
 
や…別に…
ひとりで行かなくてもいいんですけどね。