マリリンの ちゃんとしてないブログ

「様子がおかしい」と言われがちな筆者が、グっ…ときたことを綴っています。

ちょっと涼しくなるお話。

あ、ども。
 
突然始まった
『放課後ミッドナイターズ』ブームに
震え続けるマリリンです。
YouTube見過ぎて
今月は早々にデータ通信量終わりました…(Wi-Fi難民
 
 
 
 
 
いや〜…
じめじめじめじめ…蒸し暑い…
いや〜なお天気ですね。
 
 
そんな今日は
ちょっと涼しくなるお話です。
 
そっち系が苦手な方は
ここでそっとこのページを閉じてください。
 
 
 
 
おいら霊感ゼロなんですが
一度だけそれっぽい体験をしたことがあります。
 
 
 
あれは数年前。
大山祇神社宝物館を訪れた時のこと。
 
 
大山祇神社宝物館には
日本に現存する甲冑で
国宝と国の重要文化財に指定されている武具のうち
4割が所蔵されているそうです。
 
 
 
展示されている鎧や刀剣を見ながら進むのですが
なんだか…
見てはいけないものを見ているような気持ちに…。
 
 
分かりやすく言うと
「まじまじと見るのは失礼」という気持ちがして
 
「いったいどんな気持ちで戦ったと思ってるんだ!」というような
激しい感情が
四方八方から流れ込んでくるような
そんな感覚でした。
 
 
 
 
そして鶴姫さん着用の鎧の前に立った時
胸が苦しくなり
宝物館を出る頃には肩がずーんと重く
ひどい頭痛が。
 
 
初めての感じにうろたえながら
帰路に着きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと、新居浜市内にも
同じ感じがして
苦手なエリアがあるなと思いました。
 
 
 
西の土居町のローソンあたりから南に伸びる
県道136号線。
 
 
マックスバリュの前を通り
滝の宮公園を経て南に向かうにつれて
狭いところにぎゅーっと閉じ込められていくような
息苦しい感じになるので
ちょっと苦手な道なんです。
 
 
 
数年前に
国道11号線バイパスが西に向かって抜けたことで
 
すうっと空気穴ができて
ちょっと楽になったような
そんな感覚です。
 
 
 
はじめ
別子銅山の歴史と関係があるのかな?と思いましたが
 
別子銅山から口屋まで銅を運んだ道は
別ルートでした。
 
 
 
そんでどうやらこの辺り
1585年に
天正の陣 金子城の戦いがあった所なんですね。
 
 
 
鶴姫さんは 1526年〜1543年(?)
 
 
時代がほぼ同じことも分かりました。
 
 
 
 
ひょっとしたらおいら…
その時代にいたのかな…とか
ちょっと不思議な気持ちになっちゃいました。
 
 
 
戦国時代の歴史がめちゃくちゃ苦手なのも
そのせいかな(違うだろ
 
 
 
あなたが普段は何気なくスルーしてるあの感覚も
 
ひょっとしたら…
あちらの世界からのメッセージかも知れませんね。
 
 
 
 
※私個人が「苦手」というだけで
特定のエリアや施設を誹謗中傷するものではありません。