マリリンの ちゃんとしてないブログ

「様子がおかしい」と言われがちな筆者が、グっ…ときたことを綴っています。

シャンプーハット

ども。

20年ぶりくらいに
シャンプーが目に入りました。


めちゃくちゃしみる

   ↓

すんげーしみる

   ↓

でもコンタクト入ってるから
洗い流せない

   ↓

ぐあー!!!

   ↓

目を閉じる

   ↓

出てこい涙…

   ↓

出てこい涙ぁーっ!!!

   ↓

そんで目に入ったシャンプー
洗い流してくれーっ!!!

   ↓

ひたすらギュッと目を閉じる

   ↓

瞳を閉じて

   ↓

キミを描くよ

   ↓

それしかできない




ひとりお風呂場で
地獄を見たマリリンです。




シャンプーハット買おうか…



いや待てよ…




幼少期
とてつもなくシャンプーが苦手だったおいらに

親がシャンプーハット
買ってくれたことがありました。



これでもう…
あの苦痛を味わうことはないんだ。

この世界は
なんて素晴らしいんだろう!!!




さっそく装着して
シャンプーハットの効果を全力で味わおうと
目を全開でシャンプーしてみました。



すると…
なんということでしょう


シャンプーハットの隙間から流れ落ちたシャンプー液が
全開の目に容赦なく流れ込み…



風呂場は
修羅場と化したのです。




こうしてせっかくのシャンプーハット
一度使用しただけで、お蔵入りとなりました。






この経験から

☆なんでも容易に信用してはいけない。

☆便利さをうたった商品の裏には
   必ず落とし穴がある。

☆万物は万能ではない。



以上の教えを
幼い胸にしかと刻みました。




なんだか
シャンプーハットリベンジしてみたくなってきました(マテ